食べることは、生きること やずや 食と健康研究所

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心とからだを癒す「共食」の習慣 -共食・孤食習慣と疲れに関する調査-

共食・孤食の実態

夕食がいつも「共食」の人は全体の七割。いっぽうで週の半分以上を一人で夕食を摂っている「孤食」がちの人は、18%・二割ちかくいる。
とくに40代男性の四割は、週の半分以上が孤食である、夕食は一人で食べることのほうが多いと答えている。

夕食を、誰かと食べている=「共食」か、一人で食べる=「孤食」かどうかを聞いたところ、七割の人はほとんど家族など誰かと一緒に夕食をとっていました。いっぽうで二割弱の人が、週の半分以上は孤食の夕食を摂っていました。40代の男性では、孤食のほうが多い人が38%、四割近くいることがわかりました。家族と一緒に暮らしている家庭でも、働き盛りの男性を中心に、一人での食事「孤食」が一定の割合であるようです。