食べることは、生きること やずや 食と健康研究所

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研究所の理念

メタボリックシンドロームと栄養知識・リテラシーについて 健康行動に関する調査

「メタボリックシンドローム」は知っているけど、1日の適切なカロリー摂取量はわからない!?
「メタボリックシンドローム」を知っている人は約八割。定着が進んでいる。
いっぽうで、適切なカロリー摂取量を知っているのは約半分、男性40-50代では六割が知らない。
女性40代以上で四-五割、男性で七-八割はふだんの食事のカロリー量の見当がつかない。
肥満者の男性で七割、女性で五割がふだんの食事のカロリー量の見当がつかない。

調査概要

健康食品会社「やずや」の研究機関、「やずや食と健康研究所」では、からだと心の健康の調査・研究活動を行っており、その一環として実施した「健康行動に関する調査」の分析を進めています。今回は、栄養にかんする知識・リテラシーについて取り上げます。調査は全国の20代から60代までの男女1,030人を対象に実施したものです。

健康は必ずしも病院やクスリ、特別なサプリメントで支えられるものではありません。ことにメタボリックシンドロームなど生活習慣病は、その名のとおりに食生活をはじめとする生活習慣によって予防が図られる病気であるといえます。生活習慣を健やかなものにするためには、健康・栄養に関する基本的な知識が必要です。そこで今回はメタボやカロリーなどに関する基本的な知識が、どの程度定着しているかを分析しました。

調査概要
調査方法 インターネットパネル調査
調査対象 全国20代〜60代男女
調査時期 2008年09月
サンプル数 1,030
20代 男103 / 女103
30代 男103 / 女103
40代 男103 / 女103
50代 男103 / 女103
60代 男103 / 女103
調査主体 やずや食と健康研究所