食べることは、生きること やずや 食と健康研究所

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心とからだを癒す「共食」の習慣 -共食・孤食習慣と疲れに関する調査-

共食・孤食と疲れ・ストレスの実感

孤食の頻度が高いほど、「いつも疲れている」「いつもストレスがある」人が多い。
共食習慣がある人とくらべて、週のほとんどが孤食の人は「いつも疲れている」人が二倍以上多い。

共食/孤食頻度と疲れの実感の関係を見ます。グラフを見ると、孤食の頻度が高い・共食の機会が少ないほど、「いつも疲れている」「疲れを感じやすい」人が多くなっていることがわかります。
夕食のほとんどが共食である層では常時の疲労を訴える人が10%であるのと比べて、週六日以上が一人で夕食をとる、週のほとんどが孤食の層は、21%が「いつも疲れている」と答えています。また、週のほとんどが孤食である層は、 57%・六割近くが「いつもストレスを感じる」もしくは「ストレスを感じることが多い」と答えており、他の層よりも多いことがわかります。

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